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【BOOTH新機能】欲しい商品をもっと見つけやすく!「ショップ非表示機能」の使い方と活用例7選

BOOTHは2026年7月21日、特定ショップの商品を検索結果やおすすめ欄から除外できる「ショップ非表示機能」をリリースしました。

この機能は、ショップを違反者として認定したり、利用を制限したりするものではありません。自分に合わないショップを静かに検索結果から外し、本当に欲しい商品へたどり着きやすくするための機能です。

今回は、ショップ非表示機能の使い方と注意点、VRChatユーザーが活用したい7つのケースを紹介します。

BOOTHに「ショップ非表示機能」が登場

「ショップ非表示機能」は、指定したショップの商品を、商品検索やBOOTH内のおすすめ欄へ表示しないようにする機能です。

BOOTHの公式発表によると、非表示設定は次の場所へ反映されます。

  • 商品検索結果
  • BOOTHトップの「最近見た商品」「あなたにおすすめの商品」
  • 各カテゴリの注目商品
  • おすすめショップ
  • 商品ページ下部の関連商品
  • 注文完了ページ下部のおすすめ商品

同じショップの商品が検索結果やおすすめ欄へ繰り返し表示されている場合、そのショップを非表示にすることで、以降の商品探しを整理できます。

ショップを非表示にする方法

設定方法は簡単です。

  1. ショップページのヘッダー、または商品名の下にある「⋯」を選択する
  2. 「ショップを非表示」を選択する
  3. 対象ショップを確認して「非表示にする」を押す

非表示にしたショップは、アカウント設定にある「非表示ショップ一覧」から確認できます。間違えて設定した場合や、あとから商品を見たくなった場合は、同じページから解除可能です。

上記写真は許可を頂き掲載しております。

こんなときは非表示を検討しよう。7つの活用例

ショップを非表示にする理由は、人によって異なります。

ここからは、VRChat向けの商品を探すときに、非表示機能の活用を検討したい7つのケースを紹介します。

他者の商品を無断で販売している疑いがある

他のショップで販売されている商品と、画像やデータの内容が酷似している。さらに、元の商品より大幅に安い価格で販売されている。

こうした商品を見つけ、不安を感じた場合は、購入を避けたうえでショップを非表示にする方法があります。

ただし、価格が安いという理由だけで無断販売と断定することはできません。元商品や販売者からの告知など、確認できる情報をもとに判断しましょう。

トレースや過度な模倣が疑われる

既存の商品や作品をそのままなぞったように見える商品や、デザインの大部分が酷似している商品が表示される場合があります。

単に作風やモチーフが似ている可能性もあるため、利用者だけで違反と断定するのは難しい問題です。それでも、購入先として不安が残る場合は、非表示にすることで今後の検索結果から外せます。

AI生成品であることが明記されておらず、購入判断が難しい

AIを使用して制作された商品かどうかは、購入者にとって重要な判断材料になることがあります。

AIの使用自体だけを理由に、直ちに規約違反と判断することはできません。一方で、制作方法や権利関係が分からない商品を購入したくない人にとって、説明の不足は不安につながります。

BOOTHは、特定作品や作家への依拠性が高いAI生成商品、大量・連続的な出品などへの監視を強化しています。説明を読んでも制作経緯が分からず、自分の希望に合わないと感じたショップは、非表示機能で整理できます。

全年齢カテゴリに刺激の強い商品を掲載している

露出度が高い衣装など、利用者によっては刺激が強いと感じる商品が、全年齢の検索結果へ表示されることがあります。

見たくない商品が同じショップから繰り返し表示される場合は、ショップを非表示にすることで検索中の負担を減らせます。

また、年齢区分が不適切だと思われる場合は、非表示とは別にBOOTHへ報告することも検討しましょう。BOOTHは、商品の画像や説明を含めて判断し、必要に応じてR-18設定や非公開などの措置を行うとガイドラインで説明しています。

過去の騒動や対応から、今後利用したくない

商品の内容だけでなく、過去のトラブルや、その際のショップの対応を見て「今後は利用しない」と判断することもあるでしょう。

それがBOOTHの規約違反に当たるかどうかとは別に、どのショップから購入するかは利用者自身が決めることです。

検索結果に表示し続ける必要がないと感じた場合は、非表示機能を利用できます。ショップ名を周囲へ広めたり、騒動を繰り返し蒸し返したりせず、自分の買い物環境だけを静かに整理できるのも、この機能の特徴です。

二次創作商品の権利関係が確認できない

既存作品のキャラクターや意匠を使用した商品を購入するときは、権利者が公開している二次創作ガイドラインの確認が大切です。

二次創作商品だからといって、すべてに問題があるわけではありません。作品によっては、一定の条件下で販売が認められている場合や、BOOTH独自の許諾制度が用意されている場合もあります。

BOOTHも、権利者と協力して販売可能な範囲を明確にする取り組みを行っています。

商品説明や権利者のガイドラインを確認しても許諾範囲が分からず、購入に不安が残る場合は、非表示にして検索候補から外すのもひとつの方法です。

対応アバターなどの利用規約に反している疑いがある

VRChat向け衣装の中には、別のショップが販売するアバターへ対応した商品も数多くあります。

アバターによっては、素体やメッシュ、ウェイト情報の利用、対応衣装の販売について独自の条件を設けている場合があります。商品化申請や許可が必要となるケースもあるため、「対応衣装」と書かれているだけで判断せず、元アバターの最新規約も確認しましょう。

規約上の許可や制作経緯が確認できず、不安を感じるショップが繰り返し表示される場合は、非表示機能を活用できます。

「非表示」と「報告」は目的が違う

ここまで紹介した中には、権利侵害や年齢区分の不備など、BOOTHの規約に関係する可能性があるケースも含まれています。

ただし、ショップ非表示機能は、問題のある商品をBOOTHへ知らせる機能ではありません。

  • 非表示:自分の検索結果やおすすめ欄を整理する
  • 報告:問題が疑われる商品をBOOTHへ知らせる

明確な規約違反が疑われる場合は、非表示に加えて、商品ページのメニューから報告することも検討しましょう。BOOTHでは、商品ページから問題の性質に応じた報告理由や詳細を送信できます

最終的に規約違反へ該当するかどうかを判断するのは、利用者ではなくBOOTHや権利者です。確証のない段階でショップ名を拡散したり、違反者と断定したりしないよう注意が必要です。

ショップ非表示機能の注意点

便利な機能ですが、次の点には注意が必要です。

  • 非表示に設定できるショップは最大200件
  • 特集、Web即売会、メール、ショップからのメッセージなどには反映されない
  • ショップ自体の閲覧や商品の購入は制限されない
  • ショップとのメッセージ送受信も制限されない
  • 非表示にしたことは対象ショップへ通知されない

つまり、ショップを完全にブロックする機能ではなく、普段の商品検索やおすすめ表示を整えるための機能です。

欲しいものと出会いやすい売り場を、自分でつくる

BOOTHには、アバター、衣装、アクセサリー、ツールなど、VRChatで使える商品が数多く並んでいます。

選択肢が多いからこそ、自分に必要な商品を探しやすい環境を整えることも大切です。

ショップ非表示機能は、誰かを罰するための機能ではありません。自分には合わないと感じたショップを検索結果から外し、本当に欲しい商品と出会いやすくするための機能です。

欲しいものを探す時間は、もっと楽しくていい。

検索結果やおすすめ欄に同じショップの商品が繰り返し表示されて困っている人は、新しく追加されたショップ非表示機能を活用してみてはいかがでしょうか。